【店主のこだわり】

【なぜ高知!?】

 東京で生まれ、東京で育った私。そして高知県に住んだこともない私が、なぜ 『高知』 にこだわるのか。

 

 昔、サラリーマン時代は、出張で世界各国や日本各地を回りました。それぞれの土地で、その土地土地のいいものやおいしいものにも触れてきました。

 

 その中でも『高知』にこだわるようになっていったのは、仕事で高知の方とつきあっていくうちに、その人間味=南国土佐の人のおおらかさにひかれていったところからはじまります。

 出張で高知に行くたびに、関係の方々の人間性を好きになっていくのと合わせ、高知の食のおいしさやよさにもひかれていくことになりました。

 

 豊富な海の幸、山の幸、風景そして土佐の人々。すべてが私を魅了していきました。

 

 高知は今では交通の便がまあまあよくなっていますが、昔は隣の徳島県や愛媛県にいくにも不便な土地、ましてや大阪や東京はしかりという地域で、高知県のものは県内で消費するという傾向が強くありました。そういうこともあり、自分たちが食べるものだからよりよいものを作ろう、安全なものを作ろうという文化があったのではないかと推測しています。


 さて、私は65歳でサラリーマン卒業を迎え、「第2の人生何をやっていこうか」と考えるときが来ました。

 そんな時に、「お世話になった大好きな高知の役に立つことはできないか」と考えるようになり、「高知のよい食材を東京で広め、高知県に恩返ししよう」と決意するに至りました。

 

 近年の健康志向、食に対する安全志向が強まる中、生産者がこだわりを持って作る高知の食材こそ安全かつ健康的なものとして推薦できます。

 それは、実際に生産者のところまで行って、現場を見て確認もしていますので自信を持ってお勧めすることができるのです。

 

 このようないきさつで、『高知』 にこだわるKOUCHI-YAは2012年5月に誕生することとなりました。

【『おとりよせ』レストランって?】

 よく「高知の料理=土佐料理」と思われて間違われるのですが、当店の料理は土佐料理ではなく、『高知の家庭料理』なのです。


 名前の由来となっている『おとりよせ』ですが、高知から取り寄せた素材を使っているので『おとりよせレストラン』なのです。


 今ではレストランがメインとなっております(いるように見えます)が、四万十ポークや四万十川・仁淀川のうなぎなどの食材も販売し、ご家庭でも食べていただきたいというのが当初の想いであり、それは今も続いている想いでもあります。

 

 実は2012年にOPENしようと思っていた当初は、食材を紹介するために「自分で作って食べてみよう」というコンセプトで、キッチン付きのモデルルームをやろうと考えていました。

 

 しかし、そういうわけにもいかなかったため、「高知の食材を使った料理を、当店の料理を参考にして、みなさんにご家庭で作って食べていただきたい」という目的で、『おとりよせレストラン』をOPENすることに至ったのです。

 

【ロゴの意味】

 当店のロゴはクジラとフルーツトマトを模しています。

 

 高知県の太平洋沿岸はホエールウォッチのメッカで初春から晩秋にかけてホエールウォッチングツアーが盛んです。

 

 ニタリクジラ、マッコウクジラ、ミンククジラ、イワシクジラ、ハナゴンドウ、バンドウイルカなどと出会うことができます。

 

 

 そして高知県はフルーツトマト発祥の地です。代表的な徳谷トマトをはじめ、春野や夜須のフルーツトマトなどは有名で、日本各地のレストランやホテルにも出荷されています。

 

 このような事から高知の特徴をロゴに込め、全体的なシルエットをクジラに、そしてクジラの背中から潮を噴いている様と色合いをフルーツトマトで模しています。


【お店の雰囲気】


赤いテントが目印です。